日光江戸村で過ごす夏休み

夏休みの家族旅行にEDO WONDERLAND 日光江戸村に行ってきました!
今日はその時の様子をご紹介したいと思います。

自宅のある千葉県木更津市から、私の実家である市原市を経由し約4時間、栃木県の日光市にやってきました!
自宅を早朝5時過ぎに車で出発したのですが、東京近辺で渋滞に巻き込まれ、到着したのは10時前でした・・・。

関所型の入場門を通ると、江戸の町並みに向かうための小路を通ります。
たくさんの森林と落ち着いた雰囲気が、猛暑の暑さを和らげてくれていました。

5分程度歩いていくと、時代劇で良く見そうな峠のお茶屋さんが見えてきました。
お店自体はやっていませんが、江戸時代のいかにもな建物に江戸の生活体験の始まりを告げてくれる良い目印になってくれています。
この先を進むと、いよいよ江戸の街が見えてきます!
一番最初にやっておくべきこと
今回の私達が日光江戸村でやりたいと思っていたのは、江戸職業体験でした。
江戸職業体験とはこんな(↓)感じです。
長男の同級生が一足先に日光江戸村にお邪魔し、忍者修行体験をしたことを聞きつけた長男が、
「僕もやりたい!!!」
と言い続けていたのが今回の旅行のきっかけ。
ですが、予約受付先に到着した時点で10時になっており、残念ながら全ての回が満員で、申し込むことができませんでした(涙)。
わずか数分前に受付を終了したとのことだったので、忍者修行体験希望の方は、もっと早い到着と受付をオススメ致します。
情緒あふれる江戸の街

城下街の中心には塔が立っており、街のシンボルになっています。
街中のイベントもこのあたりを中心に行われます。


等の付近のお店の外観と、私達家族がお邪魔させていただいたお蕎麦屋さんの店舗を取らせていただきました。
江戸当時のお蕎麦屋さんの麺つゆは、味噌味の麺つゆがあったらしくせっかくなので頂きました。
(写真がなくてスミマセン・・・。)
私個人の感覚としては、
激うま!! とまではいきませんが、味噌は味噌でありかな~という感じでした。
なかなか食べる機会も他にないかと思いますので、江戸村へ行った際は是非食してみてください。
手裏剣道場と矢場体験


基本的に我が家は野球一家ですので、投げる系の遊びは大好きです(笑)
ここ、日光江戸村でも手裏剣道場と矢場に、長男・次男共に挑戦しました。
手裏剣道場では、小学生ですと的を近くにしてくれるので、日々ピッチャー・キャッチャーごっこをしている子供達にとっては的あては楽勝だったようで、5枚的中でおもちゃの小刀をゲットしました!
矢場はさすがに難しかったようで、一年生の次男は刺さりませんでしたが、長男は真ん中にズバッと命中!
その後ももう一本的中させ、景品をゲットしてました!!
小学生には刺激が強い(?)地獄寺

どこの遊園地には大抵付きもののお化け屋敷系施設。
やはり、江戸村にもありました。
私はお化け屋敷が大の苦手なのですが、長男に行きたいと急かされ中に入ることに。
中の写真はあえて掲載いたしませんが、小学四年生が途中で目をつぶらないとゴールに辿り着けないような、あんなものやこんなものが道中にいっぱいありました(涙)
頑張って歩いていくと、途中で閻魔様にも会えますよ!
お化け屋敷大好きな方々にとっては物足りないかもしれませんが、小学校低学年の子供達にとっては、スーパーデンジャラスゾーンだと思います。
ちなみに次男は入りませんでした(笑)
ゴールできるか?忍者迷路

最後に御紹介したいのは、忍者迷路です。
洞窟らしき入り口から始まるのですが、これが結構難しい・・・。
江戸村に入場して最初にトライした時には、ゴールできませんでした。
(芝居を見るために早めに切り上げたというのもありますが。)
ですが、次男はクリアできなかったことが悔しかったらしく、もう一回やるとリベンジに燃えていたことから、再度挑戦。
今度は確実にゴールできるように、壁を触りながら進む作戦で迷路に挑戦。
10分ほど進むと緑色の小さい旗が見えてきました!
次男はかなり嬉しかったらしく、ゴールした後はかなりはしゃいでました。
芝居観覧・新選組体験もしました
これまで紹介させていただいたモノ以外にも、忍者のアクションショーや水芸も観覧。
さらに午後からは、朝に予約していた新選組も体験。
結果的には、朝10時前に到着し、最終の17時直前まで滞在していました。
私も子供たちも非常に楽しませていただいた一日で、またいつか来たいと思っています。
次回こそは忍者体験に参加したいです!
追伸:日光江戸村からホテルへ移動後、長男と次男は手裏剣道場で手に入れた小刀と、新選組体験で学んだ剣さばきで、ずっと戦いごっこが終わりませんでした(笑)